1954-11-29 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第24号
又国損の第二位に位する国有鉄道に関しましては、只今平林委員から洞爺丸事件のことについて縷々お話がございました。鉄道会館にいたしましてもその通り、どうかひとり国有鉄道といわず政府機関の関係各位は今後とも一層厳重に、その経理なり予算の効率的使用のために力をいたされんことを希望いたしておきます。 次に部内の検査のことでありますが、御承知の通り行政管理庁の中には地方監察官署というものがございます。
又国損の第二位に位する国有鉄道に関しましては、只今平林委員から洞爺丸事件のことについて縷々お話がございました。鉄道会館にいたしましてもその通り、どうかひとり国有鉄道といわず政府機関の関係各位は今後とも一層厳重に、その経理なり予算の効率的使用のために力をいたされんことを希望いたしておきます。 次に部内の検査のことでありますが、御承知の通り行政管理庁の中には地方監察官署というものがございます。
○八木幸吉君 それから先ほど山田委員から縷々お話がありましたが、石炭がらの問題ですけれども、数日前の新聞に石炭がらの払下げの問題に関連して会計検査院のかたが汚職問題を起しておるということを読売新聞十一月の四日の新聞で私見たのですが、汚職問題を起すくらいな値打のあるものであれば、一体石炭がらというものは、先ほども経理局長から〇円で足りないから云々というようなお話かございましたが、相当やはりうまい汁があるのではないかということを
なおその前にも、この第二組合が発生してから後の状況はさつきから縷々お話がございましたので、私重ねてここで申上げることは避けますけれども、その前から会社側からみておりますと、或いはデモし、乃至はひどいと思いましたのは、松明行列なんというというふうなものによる火の取締り、そういうふうなものを考えますというと慄然たるものがございますのでございますが、そういうことにつきまして警察当局がよくお許しになつたというふうに
で、やはり一日も早く南北両定点の船を完全な船にいたしまして、御所見のように完全な気象観測の仕事を遂行できるということは、私たちも大倉委員の縷々お話になつているのと一つも変つていないわけでございますが、これをどうして実現するかということにつきまして省内でいろいろ相談いたしましたときに、或いはこの点が少し違うかも知れませんが、現在完全ではないけれども、一応南方定点については、あの船でも代用してできる。
僅か一千数百名の人員を擁し、三億五千万円内外の予算では、到底その使命を達成することはむずかしいのではないか、災害の復旧費の検査等の実情を見ましても、僅か六、七%検査されて、それで非常な多くの不当事件が出ておるというような実情でありますので、どうか来年度の予算の請求をされますときには、先ほど山田委員からも縷々お話がありましたように、思い切つて人員を殖やし、経費の増加要求をされるということを、画期的に一
又大臣から縷々お話のありましたお気持、殊に電源開発等に伴いまする今後の電力料金の根本的問題の検討というようなこと、これは我々としても大いに考えて行かねばならんということはよくわかるのでありますが、併し何にいたしましても今は非常に時期が悪い。我我は当初申請がありましたときは低物価政策の見地から極力反対したわけです。
それによつて自分の家を作つたというようなことが、つまり行われたわけなんで、成るほど先ほど縷々お話があるように、そのことが不公平であると、こういうようなことは或いは私もそうであるかも知れない、実際問題として……。
にもかかわらず、その中に特にこの際こういう訓示規定を入れられることについて、交付団体だけにそれを限られるということは、地方財政法という法律の建前から言つても、又さつき来縷々お話のあつたようた実際面から言つても不徹底であり、片手落ではないかということを言つておる。だから気持でなしに、具体的にその気持をこの条文の中に謳うべきじやないかと言うのです。
こうした国際情勢の推移につきましては十二分に注意をいたしまして、その情勢に即応した適切なる外交施策を用いまして先ほどから縷々お話のありましたような諸点についてもできるだけのことをいたしたいというふうに考えておる次第でございます。
○政府委員(松井一郎君) いわゆる非常勤の考えについて今三木先生から縷々お話がございましたが、私どもも、いわゆる本当に本来の常勤職員として定員化してやつて行くべき部面について、それをごまかし的にやろうというようなことは、これは極力やめるべきであろうと思つております。
そういう点で只今既成市街地の宅地造成について縷々お話がございました。これにつきましては先ほどもちよつと私も触れましたが非常にこれは重大なことでありまして、只今横浜市の不良住宅地区が二万何千坪あると、その開発をどう考えるかというようなお尋ねでありましたが、別の見方からいたしましたなれば、日本の大都市の既成市街地は全部が不良地区、都市計画的にいつて不良地区である。
殊に坑内夫の問題について縷々お話がありまして御尤もであります。坑内夫は五十五歳の十五カ年といたしております。一般のほうは六十歳の二十カ年といたしておりまするが、坑内夫の場合におきましては、御意見にありましたような事情を勘案いたしまして、五十五歳の十五カ年といたしております。
○政府委員(中西実君) 二十七年のあの不祥事件も大きな原因でございますが、更に先ほどから厚生省側で縷々お話になつております国立公園の管理上それが妥当だというその方針、これに対してそれを変えてくれと強く言う理由がないということでございます。
○政府委員(高田正己君) 三先生かから縷々お話がございまして、御尤もな点も多々あるように私も拝承いたします。なお私が先ほど申しましたことで、若干言葉が足りませんで或いは誤解を頂いたかと思うのでありますけれども、私は決して配置員と助産婦さんとが薬の知識についてどうこう言つて比較して申したわけではないのであります。
○国務大臣(愛知揆一君) 帝国石油の問題につきましては、只今縷々お話がございました通り、私もかねがね非常に真剣に心配をしておる問題でございます。特に従来と違いまして、政府が国策として五カ年百万キロリツターの計画をいたして、先ほども御指摘の通りでございまして、乏しい中からもいよましたからには、この会社の建直しをやらなければならない。
それから次は保険料の引下げについて、保険の特別会計の苦しさについて縷々お話があつたのでありますが、現在この特別会計の収支状態は一体どんなふうになつておりますか、これを一つ伺いたい。その上で質問を申します。
○政府委員(安井謙君) 縷々お話、ございまして、私どももその事情お説の通りよく拝承している次第であります。私はまあ率直に申上げますと、地方の労働金庫の金融源というものは、第一義的にはその加入組合員の預金と申しますが、これがまあ一番大事であろうかと思います。その次にはその土地にある地方公共団体その他からの預金なり貸付金ということになろうかと思います。
外交の自主性について縷々お話がありましたが、御同感であります。敗戦後の日本として、とかく圧迫を受けはしないかとか、或いは政治が外国の指導によるのではないかというような臆測が随分行われて、そのために、あたかも、ここに具体的に申せば、アメリカの圧迫がありはしないか、アメリカによつてすべて内外の政治が指導されておるのではないかという話をよく開きますが、米国との関係は親善であります。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 日本の置かれた経済事情等について縷々お話があり、誠に御同感を禁じ得ない点が少くないのでありまするが、併し私どもとしては、何といたしましても先ずインフレを克服することが大切であると考えておるのであります。又さようなことに至らざるよう、あらゆる措置を講ずることが肝腎であると考えております。
それから、先ほど補正予算の増額の問題につきまして小笠原委員から縷々お話がございましたが、小笠原委員の御意見の通り御尤もでございまして、私ども建設省当局といたしましては非常にこの補正予算の内示に対しまして不満を感じております。増額を是非して頂きたいということで建設省全体を挙げて今鋭意折衝しておる段階なのでございます。ちよつと速記をやめて下さい。